ダイエットに効果的な睡眠時間は何時間ですか?

睡眠

NHKの国民生活時間調査では、
平日の睡眠時間の平均は7時間14分、
4050代は6時間台と最も短いそうです(2010年)。

調査方法が違うので正確ではないようですが、
現代人の睡眠時間は調査を始めた1960年代から
1時間程度短くなっていると報告しています。

また世界的にも日本人の睡眠時間は短く、
一番長く睡眠を取っているフランス人より
1時間以上短いようです。

同じくNHKの調査では、睡眠時間が短くなると同時に、
「夜型」も増えていて、60年代には7割の人が夜10時半までに
床についていたのが、今は3割に満たないとしています。

また同時に不眠を訴えている人も増えていると報告しています。

睡眠は、脳の疲労を取るという日常生活の改善につながる
大切な役割を果たしていますが、そのためには
昼の活動期に働く交感神経と夜に働く
副交感神経のバランスが大事になります。

しかし現代人の生活は
どうも交感神経優位になっているようです。

快適な睡眠を実現することで健全な暮らしと
体を取り戻すことがいま必要になっています。

ダイエットと睡眠の関係

「えっ、ダイエットに睡眠が関係するの?」

と思った方に。

実は関係するんです。

一番分かりやすい例をあげましょう。

基礎代謝を上げれば基本的なエネルギー消費が
多くなるから脂肪が減ってダイエットになる、
ということをご存知ですよね。

この基礎代謝を上げるには骨格筋を増やせばいいのです。

そしてその骨格筋形成に関与しているのが
睡眠中に産生される成長ホルモンなんです。

またそのほかにも睡眠中に作られるホルモンはたくさんあります。

例えば「モチリン」という物質もそのひとつです。

「モチリン」はタンパク質分解酵素の分泌を促進しますし、
消化管の調整などを司っていますから、
不足すると腸内老廃物の排泄に支障、
つまり便秘などの原因になり肥満の要因になるのです。

ダイエットに効果的な睡眠時間

睡眠は個人差が大きいのが特徴です。

ですから、いちがいに夜型はダメと決め付けることもできません。

ただ朝日を浴びるというのは体内時計を正常化させたり
一日の生活のメリハリをつけたりするのに重要なので、
「朝起きれない」というような夜型は問題です。

特に良質の睡眠をもたらすメラトニンは、
昼に太陽の日差しを浴びることで
活発に分泌されるセロトニンから作られます。

その点からも朝の目覚めは大切です。

睡眠時間も中には3時間で十分という人もいます。

エジソンは平均して4時間程度だったそうです。

きっと深い睡眠に入るのが速かったのでしょう。

睡眠時間はひとそれぞれです。

朝の目覚めを目安にするのが一番いいでしょう。

睡眠力を上げる方法

快適な睡眠を得るには、昼間の行動が大切です。

また規則正しい生活習慣も必要です。

毎朝決まった時間に起床し、適度な運動と規則正しい食事、
それほどむずかしいことが要求されるわけではありません。

ただ運動だけは、日々のストレスを解消して
セロトニンの分泌を活発にし、
睡眠を誘発するメロトニンを産生しますので
特に重要だと考えてください。

また睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。

ノンレム睡眠時には重要なホルモンが産生されますので、
こうした睡眠の質も大切です。

睡眠前に刺激物を摂ることはもちろん、
食事そのものもできれば3時間前には終えたいですし、
飲酒もほどほどがいいでしょう。

就寝前のコーヒーや濃い緑茶などはもってのほかです。

協会けんぽ、全国健康保険協会は
生活習慣改善10か条として、
「運動」「禁煙」「減塩」「油っぽい食事を避ける」
「肉より魚」「野菜をたっぷり」「お酒はほどほどに」
「歯磨き」「ストレス解消」「規則正しい睡眠」をあげています。

仕事やつきあいもありますから、
全部を毎日というのは無理でも知っておいて損はありません。

こうしたことを意識した生活を送るだけでも効果的でしょう。

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